KATO蒸気機関車の前部重連用カプラーをKATO製ナックルカプラー長、EF66前期形ナックルカプラーに交換した記事を公開しました。
付属の重連用ナックルカプラーは、先台車に前部補機の動きが直接伝わるので、C57等の2軸先輪の脱線率が高いものでした。(当レイアウトにおいて)
特にDLの様な蒸機より遅い動力車を2軸先台車に繋ぐと脱線が顕著でしたが、今回のカプラー交換(ボディマウント化)により先台車の脱線が無くなり、DLの前部補機による重連が可能となりました。
(CSナックルカプラーでも可能です。)
~目次~
1、付属の重連用ナックルカプラー
2、KATO製ナックルカプラー長
3、胴受け
4、ナックルカプラー長の加工
5、EF66前期形/CSナックルカプラーの加工
6、完成
7、試運転
8、まとめ
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