KATO蒸気機関車の前部重連用カプラーをKATO製ナックルカプラー長、EF66前期形ナックルカプラーに交換する記事です。

付属の重連用ナックルカプラーは、先台車に前部補機の動きが直接伝わるので、C57等の2軸先輪の脱線率が高いものでした。(当レイアウトにおいて)
特にDLの様な蒸機より遅い動力車を2軸先台車に繋ぐと脱線が顕著でしたが、今回のカプラー交換(ボディマウント化)により先台車の脱線が無くなり、DLの前部補機による重連が可能となりました。


この記事に、新たにKATOナックルカプラー(黒)センタリングバネ付(品番28-270)を用いた重連用カプラーのホディマウント化の加工方法について、KATOの公式動画、PDFファイルを追記しました。


~目次~
1、付属の重連用ナックルカプラー
2KATO製ナックルカプラー長
3、胴受け
4、ナックルカプラー長の加工
5EF66前期形/CSナックルカプラーの加工
6、完成
7、試運転
8、まとめ
9、ビジネスカーナックルカプラーの加工(追記)
10KATOナックルカプラー()センタリングバネ付(追記)


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